チャットGPTエージェントモードは競合を下回るレベルか

スタートするとデスクトップを設定中でしばらく待たされる。

数分経過した後、思考中へ。ここでもしばらく待たされることもあります。

そして、要約タスクが実行されはじめます、

37分後、資料が完成しました。

出来上がったスライドがこちら

約40分かけて出来上がったスライドの完成度はとても低い。

AI検索とmarpでさくっと仕上げた方がよっぽど内容も含めて良くなるだろう。

今回リリースされたエージェントモードについては、Manusが先行している。スライド作成能力も高いのも事実だ。しかし、Manusを企業で利用することはとても難しい。そういう意味では、引き続き改善されることに期待するしかない。

現状の評価
真新しさはなく、先行している競合を下回るレベルであった。ログインが必要なタスクなど、何度も同意を得てくる煩わしさも感じることでしょう。さらに、スケジュール(タスク)登録には不具合があるようで、指定した時間の実行もできませんでした。これが改善すれば、毎晩寝ている間に議事録の作成や、データの集計など任せることができるのだが。まだまだ課題が多い。