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【2026年2月最新】Claudeは無制限に使えるの?利用制限早見表


目次 67項目

結論から言うと、Claudeは完全には無制限ではありません。 すべてのプランに何らかの使用制限が設けられており、プランによって大きく異なります。この記事では、Anthropic公式のヘルプセンターとアップデート情報をもとに、2026年2月時点の最新情報をお届けします。

📊 Claude使用制限 早見表(2026年2月版)

プラン月額料金メッセージ数Claude CodeCoworkコンテキスト
Free$0動的制限200K
Pro$20約45回/5時間週40-80時間200K
Max 5x$100約225回/5時間週140-280時間200K
Max 20x$200約900回/5時間週240-480時間200K
Team Standard$25-30/人個人別制限200K
Team Premium$100-125/人個人別(6.25x)200K
Enterprise要相談カスタム500K

主要モデル別アクセス(2026年2月時点)

モデルFreeProMaxTeam/Enterprise
Claude Opus 4.6
Claude Sonnet 4.5
Claude Opus 4.5
Claude Haiku 4.5
Claude Code
Cowork✅(Premiumのみ)

リセットタイミング

  • 5時間制限: ローリングウィンドウ方式(最初のメッセージから5時間後)
  • 日次制限: 00:00 UTC(協定世界時)
  • 週次制限: 最初のメッセージから7日後の00:00 UTC

Claude Opus 4.6について(2026年2月リリース)

2026年2月5日、AnthropicはClaude Opus 4.6をリリースしました。これはAnthropicの最新かつ最も高性能なモデルです。

Claude Opus 4.6の特徴

  • 1Mトークンのコンテキストウィンドウ(beta): API限定で、従来の200Kから大幅に拡張(ベータ機能)
  • 128Kトークンの最大出力: 従来の2倍の出力長に対応
  • Adaptive Thinking(適応的思考): タスクの複雑さに応じて思考の深さを自動調整する機能
  • Agent Teams(エージェントチーム): 複数のエージェントが並行して作業する機能(research preview)
  • Context Compaction(コンテキスト圧縮): 長い会話を自動的に要約し、コンテキストを効率的に使用する機能

ベンチマーク

  • Terminal-Bench 2.0: 最高スコアを記録
  • ARC AGI 2: 68.8%を達成(Opus 4.5の37.6%からほぼ倍増)
  • SWE-bench: 引き続き業界トップレベルの性能

API料金

Opus 4.6のAPI料金は、入力$5 / 出力$25(100万トークンあたり)で、Opus 4.5と同額に設定されています。

モデルリリース履歴

モデルリリース日主な特徴
Claude Opus 4.62026年2月5日最新・最高性能、1Mコンテキスト(beta)
Claude Opus 4.52025年11月24日effortパラメータ対応
Claude Sonnet 4.52025年9月29日コーディング・エージェント特化
Claude Opus 4.12025年8月5日エージェントタスク強化
Claude Opus 4 / Sonnet 42025年5月22日第4世代の基盤モデル

無料プランの制限

無料プランでは、Claude Sonnet 4.5モデルを使用できますが、制限があります。

メッセージ制限

  • 短いメッセージの場合: 1日あたり約40メッセージ
  • 長いメッセージや添付ファイルがある場合: 1日あたり約20〜30メッセージ
  • リセット: 5時間ごと

2026年2月の無料プラン拡張

2026年2月11日より、無料プランに以下の機能が追加されました:

  • ファイル作成機能: Word、Excel、PowerPoint、PDFなどのドキュメントを作成可能
  • サードパーティコネクタ: Slack、Canva、Notion、Figmaなど外部サービスとの連携
  • スキル機能: よく使うワークフローをスキルとして保存・再利用
  • 会話コンパクション: 長い会話を自動要約してコンテキストを効率的に活用

その他の機能制限

  • Claude Opus 4.6: 利用不可
  • Claude Code: 利用不可
  • Cowork: 利用不可
  • MCP Apps: 利用不可
  • プロジェクト機能: 制限あり
  • ファイルアップロード: 可能(制限内)
  • ウェブ検索: 利用可能

無料プランの注意点

2026年2月時点で、無料プランの制限は「動的」に設定されており、固定値ではありません。混雑状況やクエリの複雑さによって変動します。

制限に達すると、次回のリセット(5時間後)まで待つ必要があります。また、混雑時には無料ユーザーの優先度が下がり、応答が遅くなったり一時的に利用できなくなることがあります。

Claude Pro(月額$20)

もっとも人気のある有料プランで、個人ユーザー向けに充実した機能を提供します。

メッセージ制限(2026年2月時点)

  • メッセージ数: 5時間あたり約45メッセージ(約216メッセージ/日)
  • Claude Code: 週あたり40〜80時間のSonnet 4.5使用可能
  • コンテキストウィンドウ: 200Kトークン

制限の仕組み

制限に達すると、次回のリセット(5時間後)まで待つ必要があります。5時間制限はローリングウィンドウ方式で、最初のメッセージ送信から5時間後にリセットされます。

送信可能なメッセージ数は以下の要因によって変動します:

  • メッセージの長さ
  • 会話の長さ(文脈の蓄積)
  • ファイル添付の有無

追加機能

  • Claude Opus 4.6へのアクセス: 最高性能モデルが利用可能
  • Claude Code: コーディングエージェント機能
  • Cowork: デスクトップ上で自律的にタスクを実行するAIエージェント
  • MCP Apps: サードパーティサービスとの連携アプリ
  • プロジェクト機能: ファイル作成と管理
  • Google Workspace連携: Gmail、Docsなどとの統合
  • リサーチ機能: 深い調査が可能
  • 優先アクセス: 混雑時でも安定したアクセス
  • 追加使用量購入: 制限を超えた場合、API料金で追加利用が可能

Claude Max(月額$100〜$200)

パワーユーザー向けの高容量プランです。2025年5月1日に導入されました。

Max 5x($100/月)

  • メッセージ数: 5時間あたり約225メッセージ(Pro比5倍)
  • Claude Code: 週あたり140〜280時間のSonnet 4.5、15〜35時間のOpus 4
  • 自動切り替え: 20%使用時点でOpus 4 → Sonnet 4.5に自動切り替え
  • メモリ機能: 会話履歴を保持
  • 優先アクセス: 高トラフィック時でも優先

Max 20x($200/月)

  • メッセージ数: 5時間あたり約900メッセージ(Pro比20倍)
  • Claude Code: 週あたり240〜480時間のSonnet 4.5、24〜40時間のOpus 4
  • 自動切り替え: 50%使用時点でOpus 4 → Sonnet 4.5に自動切り替え
  • Excel統合: Excelとの連携機能
  • 追加購入: 制限を超えた場合、API料金で追加使用可能

Maxプランの特徴

  • Cowork: デスクトップ上で自律的にタスクを実行可能
  • Agent Teams: 複数エージェントの並行作業(research preview)
  • Claude in PowerPoint: PowerPointとの統合機能

Pro/Maxプランの使用量は、Claude(チャット)、Claude Code(コーディング)、Cowork(デスクトップエージェント)で共有されます。つまり、どのツールで使用しても同じ使用量カウンターに加算されます。

Claude Team(月額$25〜$125/ユーザー)

組織向けのプランで、複数ユーザーでの利用に最適化されています。2026年1月に料金体系が刷新されました。

料金体系

  • スタンダードシート: $30/人/月(月払い)/ $25/人/月(年払い)
  • プレミアムシート: $125/人/月(月払い)/ $100/人/月(年払い)
  • 最低5席〜最大75席

スタンダードシートとプレミアムシートの違い

項目スタンダードプレミアム
月額料金$25-30/人$100-125/人
使用量個人別の制限個人別(Proの6.25倍)
Claude Code
Cowork
Claude Opus 4.6

主な特徴

  • 個人別の使用量制限: 以前のプール共有方式から、各メンバーに個人別の制限が設定される方式に変更
  • SSO(シングルサインオン): 企業認証システムとの統合
  • エンタープライズ検索: 社内データの検索機能
  • Microsoft 365連携: Office製品との統合
  • 管理コンソール: ユーザー管理と使用状況の可視化

Claude Enterprise

大企業向けのカスタムプランです。

主な特徴

  • 拡張コンテキストウィンドウ: 500Kトークン以上(Sonnet使用時)
  • カスタム使用量: 組織のニーズに応じた設定
  • ロールベースアクセス: 権限管理機能
  • 監査ログ: コンプライアンス対応
  • SCIM対応: ユーザープロビジョニングの自動化
  • SLA保証: サービスレベル契約
  • 専用サポート: 優先サポートチャネル

制限

Enterpriseプランは通常の使用では制限を感じることはほとんどありませんが、サービス規約に従う必要があります。

Claude Codeの制限

Claude Codeは、Pro、Max、Team Premium、Enterpriseプランで利用できるコーディングエージェント機能です。

プラン別のClaude Code制限

プランSonnet 4.5Opus 4
Pro週40-80時間制限あり
Max 5x週140-280時間週15-35時間
Max 20x週240-480時間週24-40時間

Claude Code 2.1の新機能(2026年1月)

2026年1月7日にリリースされたClaude Code 2.1では、以下の新機能が追加されました:

  • Agent Teams(research preview): 複数のエージェントが並行して異なるタスクに取り組む機能
  • Skills改善: ホットリロード対応で、スキルの変更がリアルタイムに反映

使用量の共有

Claude(チャット)、Claude Code、Coworkの使用量は共有されます。いずれかのツールで使用した分は、同じ使用量カウンターに加算されます。たとえば、Claude Codeで大量のトークンを消費すると、チャットやCoworkで使える残り使用量も減少します。

重要な変更(2025年8月28日)

2025年8月28日、Anthropicは一部のパワーユーザーによる過剰使用に対応するため、週次制限を導入しました。

  • 従来の5時間ローリングウィンドウに加え、週次制限が追加
  • Maxプランユーザーは制限を超えた場合、API料金で追加使用可能
  • Anthropicによると「ほとんどのユーザーは違いに気づかない」とのこと
  • 現在の使用パターンに基づくと、5%未満のユーザーのみが影響を受ける

Claude Coworkについて

Claude Coworkは、2026年1月12日にresearch previewとして発表された、デスクトップ上で動作するAIエージェント機能です。「Claude Codeの一般ユーザー版」とも呼べる存在で、非技術者でもAIエージェントの力を活用できます。

利用可能プラン

  • Pro: ✅
  • Max: ✅
  • Team Premium: ✅
  • Enterprise: ✅
  • Free / Team Standard: ❌

対応プラットフォーム

  • macOS: 2026年1月12日〜
  • Windows: 2026年2月10日〜

主な機能

  • ローカルファイルの操作: PC上のファイルの読み書き・新規作成が可能
  • マルチステップタスクの自律実行: 複数の手順が必要な作業を自動で進行
  • プラグイン対応(2026年1月30日〜): サードパーティのツールやサービスと連携

注意点

Coworkは通常のチャットよりもトークン消費が多くなる傾向があります。これは、Coworkがタスクの計画・実行・確認を自律的に行うため、各ステップでトークンを消費するためです。Claude(チャット)、Claude Code、Coworkの使用量は共有されるため、Coworkを多用すると他のツールの利用可能量が減少します。

制限の理由

Anthropicが使用制限を設けている理由はおもに3つです:

  1. サーバーリソース管理: Claude Opus 4.6のような高度なモデルの実行には膨大な計算リソースが必要です。制限がなければ、一部のヘビーユーザーが大量のリクエストを送信し、他のユーザーがサービスを利用できなくなる可能性があります。

  2. 公平なアクセス: 世界中の数百万人のユーザーが利用できるよう、リソースを公平に分配する必要があります。

  3. コスト管理: とくにOpus 4.6のような最新モデルは、1回の応答にかかるコストが非常に高いため、無制限にすると運営コストが莫大になります。

制限を確認する方法

2026年2月時点で、Claudeアプリ内で残りメッセージ数を確認できる公式ダッシュボードは提供されていません。

確認できること

  • 制限に近づくと、Claudeアプリ内で通知が表示される
  • 制限に達すると、次回のリセット時間が通知される

確認できないこと

  • 現在の残りメッセージ数
  • 正確な使用履歴

制限に達したらどうなる?

無料プラン

  • 制限に達すると通知が表示される
  • 5時間後のリセットを待つ必要がある
  • 有料プランへのアップグレードを促される

Pro/Max

  • 制限に達すると通知が表示される
  • 5時間後または週次リセットを待つ
  • Pro/Maxプランは追加使用をAPI料金で購入可能
  • 上位プランへのアップグレードも選択肢

Team/Enterprise

  • 使用量は各メンバーに個人別の制限として設定
  • プレミアムシートはProの6.25倍の使用量
  • 不正使用が検出された場合のみ一時的に制限される可能性

コンテキストウィンドウとは

コンテキストウィンドウは、Claudeが一度に「読める」情報量を示します。

プラン別の違い

プラン/モデルコンテキストウィンドウ相当する情報量
Free/Pro/Max(標準)200Kトークン約150,000語(300ページ相当)
Enterprise(Sonnet 4.5)500Kトークン約375,000語(750ページ相当)
API(Opus 4.6/Sonnet 4.5、beta)1Mトークン約750,000語(1,500ページ相当)

Context Compaction(コンテキスト圧縮)

Opus 4.6で導入されたContext Compaction(ベータ機能)は、長い会話の内容を自動的に要約・圧縮する機能です。これにより、コンテキストウィンドウの上限に達しても、重要な情報を保持したまま会話を継続できます。

制限を超えるとどうなる?

コンテキストウィンドウを超えると:

  • 提供したコンテンツの一部が考慮されない
  • 会話の初期部分が「忘れられる」
  • 長大なファイルの全体像を把握できなくなる

これはとくに、複数の大きなファイルをアップロードして分析する際に重要です。

2025年〜2026年の主要アップデート

2025年5月:Maxプラン導入とClaude 4発表

2025年5月1日、AnthropicはMaxプランを導入し、同月22日にClaude Opus 4とSonnet 4を発表しました。

  • Maxプラン: $100/月(5x)と$200/月(20x)の2つのティア
  • Claude Opus 4: コーディングで世界最高水準、SWE-bench 72.5%
  • Claude Sonnet 4: Sonnet 3.7から大幅にアップグレード

2025年8月:週次制限の導入とOpus 4.1

2025年8月、Anthropicは以下のアップデートを行いました:

  • 8月5日: Claude Opus 4.1リリース(エージェントタスク強化)
  • 8月28日: パワーユーザー対策として週次制限を導入

2025年9月:Claude Sonnet 4.5

2025年9月29日、Claude Sonnet 4.5がリリースされました。

  • コーディングとエージェント機能に特化
  • SWE-bench Verifiedで最先端の性能
  • 30時間以上の複雑なマルチステップタスクに対応

2025年11月:Claude Opus 4.5

2025年11月24日、Claude Opus 4.5がリリースされました。

  • もっとも高性能なモデル(当時)
  • effortパラメータのサポート(トークン使用量の制御)
  • 実用的な価格設定で提供

2026年1月:Cowork、Claude Code 2.1、MCP Apps

2026年1月は、Claudeのエコシステムが大きく拡張された月です。

  • 1月7日: Claude Code 2.1リリース(Agent Teams、Skills改善)
  • 1月12日: Claude Cowork発表(macOS向けresearch preview)
  • 1月22日: 新しいConstitution(AIの行動指針)を公開
  • 1月26日: MCP Apps発表(サードパーティアプリとの連携機能)

2026年2月:Opus 4.6と無料プラン大幅拡張

2026年2月は、モデルと無料プランの両方で大きなアップデートがありました。

  • 2月5日: Claude Opus 4.6リリース(1Mコンテキスト(beta)、Adaptive Thinking、Agent Teams)
  • 2月10日: Cowork Windows版リリース
  • 2月11日: 無料プランにファイル作成機能、サードパーティコネクタ、スキル機能を追加

まとめ:どのプランを選ぶべき?

無料プランが向いている人

  • 軽い使用(1日数回程度)
  • Claudeを試してみたい
  • 予算がない
  • Claude Sonnet 4.5で十分
  • ファイル作成やサードパーティコネクタも利用可能に(2026年2月〜)

Claude Proが向いている人

  • 毎日頻繁に使う(仕事や学習)
  • Claude Opus 4.6へのアクセスが必要
  • Claude CodeやCoworkを使いたい
  • もっともコストパフォーマンスが高い ⭐⭐⭐⭐⭐

Claude Maxが向いている人

  • 専門家・開発者
  • 1日中Claudeを使う
  • Claude Code、Cowork、Agent Teamsを頻繁に使用
  • 混雑時でも優先アクセスが必要

Claude Team/Enterpriseが向いている組織

  • チームでの利用
  • 企業データのセキュリティが重要
  • SSO、監査ログなど管理機能が必要
  • SLAやサポートが必要

プラン選択のポイント

  1. 使用頻度: 1日に何回メッセージを送信するか
  2. 必要なモデル: Opus 4.6が必要か、Sonnet 4.5で十分か
  3. Claude Code / Cowork: コーディング支援やデスクトップエージェントが必要か
  4. 予算: 月額$0〜$200の範囲で選択

ほとんどの個人ユーザーには、Claude Proプラン(月額$20)が最適です。約45メッセージ/5時間と200Kトークンのコンテキストウィンドウは、日常的な業務には十分です。

最新情報の入手方法

Claudeの制限は頻繁に変更されるため、最新情報は以下で確認できます:

最終更新: 2026年2月13日

注: 制限は予告なく変更される場合があります。最新の情報はAnthropic公式サイトでご確認ください。

参考情報・出典:


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