【2026年6月最新】Gemini の料金プラン一覧|無料・Google AI Pro・Ultra を日本円で比較
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GoogleのAIアシスタント Gemini には、無料版から上位プランまで複数の料金プランが用意されています。「どのプランを選べばいいのかわからない」「有料版にする価値はあるのか」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、2026年6月時点のGemini全プランの月額料金と機能差を日本円換算の比較表付きで整理し、自分に合ったプランの選び方を解説します。
なお、2026年5月のGoogle I/O 2026で最新の高速モデル Gemini 3.5 Flash が登場し、上位モデルの Gemini 3.5 Pro も2026年6月にロールアウト中です。料金プランの構成(無料・Google AI Pro・Ultra)自体は変わっていませんが、各プランで使えるモデルが順次新世代へ更新されています(後述)。
※本記事の料金情報は 2026年6月時点 のものです。為替レートや料金改定により変動する場合がありますので、最新情報はGoogle公式サイトでご確認ください。日本円換算は1ドル=約150円で計算しています。
Gemini の料金プラン一覧(月額比較表)
Geminiには現在、以下のプランがあります。
| プラン | 月額料金(税込参考) | 対象ユーザー |
|---|---|---|
| 無料版 | 0円 | まずは試してみたい方 |
| Google AI Pro | 約3,000円($19.99/月) | 日常的・業務でAIを活用したい方 |
| Google AI Ultra | 約37,500円($249.99/月) | 最上位の性能と全機能を使いたい方 |
無料版でも基本的なAIチャット機能は使えますが、有料プランになるほど使えるAIモデルの性能が上がり、利用できる機能も増えていきます。
無料版でできること
無料版のGeminiでは、 Gemini 3 Flash モデルを使った基本的なAIチャットが利用できます。テキストでの質問応答、簡単な文章作成、要約などに対応しています。
2026年5月のGoogle I/O 2026で登場した最新・最速の高速モデル Gemini 3.5 Flash も、Geminiアプリのstandard tier(標準ティア)であれば無料でも日次クォータ(1日あたりの利用上限)の範囲で利用できます。無料層の基本モデルは引き続き Gemini 3 Flash ですが、最新モデルにも一定回数まで触れられる形です。
ただし、利用回数に制限があり、高性能モデルは使えません。Deep Research(深掘り調査)は月5回まで利用可能です。「AIチャットがどんなものか試してみたい」という方に向いています。
有料プランの共通メリット
有料プラン(Google AI Pro・Ultra)に共通するメリットは以下のとおりです。
- より高性能な Gemini 3.1 Pro モデルが使える
- 利用回数の上限が大幅に拡大
- Google One のストレージ特典が付属(Pro・Ultraは2TB)
- 優先的なアクセス(混雑時でも待ち時間が少ない)
なお、上位モデルの最新版 Gemini 3.5 Pro は2026年6月にAI Studio・Gemini API・Gemini Enterpriseで提供開始(GA)に向けてロールアウト中です。今後、有料プランで使える上位モデルは順次 Gemini 3.5 Pro へ更新されていく見込みです(執筆時点ではロールアウト中のため、ご利用環境によって表示されるモデルが異なる場合があります)。
Gemini プラン別の機能比較表(日本円)
各プランで使える機能の違いを一覧表にまとめました。
| 機能 | 無料版 | Google AI Pro | Google AI Ultra |
|---|---|---|---|
| 月額料金(目安) | 0円 | 約3,000円 | 約37,500円 |
| 利用モデル | Gemini 3 Flash | Gemini 3.1 Pro | Gemini 3.1 Pro(最優先) |
| コンテキスト | 32Kトークン | 100万トークン | 100万トークン |
| Deep Research | 月5回 | 1日20回 | 1日120回 |
| Gems(カスタムAI) | 利用可能 | 作成可能 | 作成可能(優先処理) |
| 画像生成 | 制限あり | 利用可能 | 利用可能 |
| ファイルアップロード | 基本対応 | 大容量対応 | 大容量対応 |
| Google Oneストレージ | なし | 2TB | 2TB |
| 応答速度 | 標準 | 優先 | 最優先 |
Deep Research(深掘り調査)とは
Deep Research は、Geminiが複数の情報源を自動的に調べてレポートを作成してくれる機能です。たとえば「競合他社のマーケティング戦略を調査して」と指示すると、AIがウェブ上の情報を横断的に調べ、整理されたレポートにまとめてくれます。
無料版でも月5回まで利用できますが、頻繁に使いたい方は有料プランを検討する価値があります。使い方の詳細は「Gemini Deep Researchとは?調査業務を効率化する使い方」をご覧ください。
Gems(カスタムAI)とは
Gems は、自分専用にカスタマイズしたAIアシスタントを作れる機能です。「営業メールの文面チェック担当」「議事録の要約担当」など、特定の役割を持ったAIを事前に設定しておくことで、毎回細かい指示を出さなくても意図どおりの回答が得られるようになります。
無料版でも基本的なGems機能を利用でき、有料プランではより多くのGemsを作成・利用できます。業務の定型作業を効率化したい方に便利な機能です。
Gemini vs ChatGPT vs Claude|料金比較
主要な生成AIサービスの月額料金と特徴を比較します。
| サービス | 無料版 | 有料プラン(月額目安) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Gemini Pro | あり | 約3,000円($19.99) | Google サービスと深く連携 |
| ChatGPT Plus | あり | 約3,000円($20) | GPT-5.5搭載・日本語対応が強力 |
| Claude Pro | あり | 約3,000円($20) | 長文処理と文章品質に強み |
3つのサービスはいずれも月額約3,000円($20前後)という同水準の価格設定です。Geminiは Google Workspace・Gmail・Googleドライブとの連携 が最大の強みで、すでにGoogle製品を多く使っている方に特におすすめです。
詳細は「GeminiとChatGPTの違いは?機能・料金・得意分野を比較」をご覧ください。
ビジネス利用(Google Workspace)の料金
個人向けのGeminiプランとは別に、法人・チーム向けには Google Workspace のアドオンとしてGeminiが提供されています。
| Workspaceプラン | Geminiアドオン月額(1ユーザーあたり) | 特徴 |
|---|---|---|
| Business Standard | 約$14/月(約2,100円) | Gmail・Docs・SheetsでGemini利用可能 |
| Business Plus | 約$14/月(約2,100円) | 上記に加えセキュリティ機能強化 |
| Enterprise | 要問い合わせ | 大規模組織向け、カスタム対応 |
ビジネス利用のメリット
Google Workspaceと連携したGeminiには、個人版にはない以下のメリットがあります。
- Gmail でメールの下書きや返信文を自動生成
- Googleドキュメント で文章の作成・校正をAIがサポート
- Googleスプレッドシート でデータ分析や関数の提案
- Googleスライド で画像生成やレイアウト提案
- 企業データが学習に使われない セキュリティポリシー 適用
社内でGoogle Workspaceをすでに導入している企業であれば、既存の業務フローにAIを自然に組み込むことができます。
こんな人におすすめ|職種・用途別プラン選び
個人利用・AIを試してみたい方 → 無料版
「生成AIがどんなものか体験してみたい」「たまに質問する程度」という方は、まず無料版から始めましょう。基本的なチャット機能は無料版でも十分に使えます。物足りなくなったら有料プランへのアップグレードはいつでも可能です。
ビジネスパーソン・日常業務で活用したい方 → Google AI Pro
メールの文面チェック、会議資料の要約、競合調査など、 業務でAIを積極活用したい方 には Google AI Pro が最適です。高性能な Gemini 3.1 Pro モデルが使え、Deep Researchも1日20回利用できるため、多くのビジネスパーソンにとって十分な機能が揃っています。月額約3,000円で、100万トークンの大容量コンテキストにも対応しています。
法人・チームで使いたい方 → Workspace Gemini アドオン
社内でGoogle Workspaceを使っている企業なら、個人プランよりも Workspaceのアドオン がおすすめです。GmailやGoogleドキュメントに直接AIが組み込まれるため、チーム全体の業務効率化につながります。1ユーザーあたり月額約2,100円($14)から導入できます。
プラン選びで迷ったときのチェックリスト
以下のチェックリストを参考に、自分に合ったプランを見つけてみてください。
| チェック項目 | 該当するなら |
|---|---|
| AIは月に数回使う程度 | → 無料版で十分 |
| 週に数回以上・業務でAIを使う | → Google AI Pro を検討 |
| Deep Researchを1日20回以上使いたい | → Google AI Ultra を検討 |
| AIへの依存度が非常に高い | → Google AI Ultra を検討 |
| 会社のGoogle Workspaceで使いたい | → Workspace版Geminiアドオンを検討 |
まずは 無料版で使い勝手を確認 し、必要に応じてGoogle AI Proにアップグレードするのが最もリスクの少ない進め方です。有料プランはいずれも月単位で契約・解約ができるため、合わなければすぐに変更できます。
よくある質問(FAQ)
Q. Gemini は無料で使えますか?
はい、Geminiには無料プランがあり、登録不要(Googleアカウントのみ)で基本的なAIチャット機能を利用できます。ただし利用回数に制限があり、高性能モデルや Deep Research(月5回まで)などの一部機能は制限されます。
Q. Google Workspace と Gemini の料金は別ですか?
はい、別々です。Google Workspaceの月額料金に加えて、Gemini機能を使うには Geminiアドオン(1ユーザーあたり約$14/月) を別途契約する必要があります。個人向けの Google AI Pro($19.99/月)とは別の料金体系です。
Q. 途中でプランを変更・解約できますか?
はい、Geminiの有料プランは月単位で契約しており、いつでもアップグレード・ダウングレード・解約が可能です。解約後は次の請求期間終了時に無料版へ移行します。年払いを選択した場合は契約条件を事前にご確認ください。
Q. 請求書・インボイス対応はありますか?
個人向けのGoogle AI Pro・Ultraはクレジットカード決済が基本で、請求書払いには対応していません。法人向けの Google Workspace プランは請求書払い・インボイス対応が可能な場合があります。詳細はGoogle Workspace の営業窓口にお問い合わせください。
あわせて読みたい
- Geminiとは?始め方・使い方・料金を初心者向けに解説
- Gemini無料版でどこまでできる?有料版が必要なケース
- GeminiとChatGPTの違いは?機能・料金・得意分野を比較
- Gemini Deep Researchとは?調査業務を効率化する使い方
まとめ
Geminiの料金プランは、無料版・Google AI Pro・Ultraの3段階で構成されています(2026年6月時点)。
| プラン | 月額目安 | おすすめの方 |
|---|---|---|
| 無料版 | 0円 | AIをまず試したい方 |
| Google AI Pro | 約3,000円 | 業務・日常でAIを活用したい方 |
| Google AI Ultra | 約37,500円 | 最高性能で大量に使いたい方 |
多くのビジネスパーソンにとっては、 Google AI Pro が機能と価格のバランスが良く、最初の有料プランとしておすすめです。月額約3,000円で高性能AIと大容量コンテキストが使えます。
料金やプラン内容は今後変更される可能性があるため、契約前には必ず Google公式のGeminiページ で最新情報をご確認ください。
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